ごあいさつ

ごあいさつ

「いつでも旅している気分でいたいから、タイに住んでるんだ」

はじめまして。 当ブログの書き手のMAIです。
最初にちょっとだけ、自己紹介させてください。

長野のほどほどのサイズの街で育ち、大学進学を機に埼玉でひとり暮らしをスタート。
東京の出版社に就職して、いろいろ転職なんかも重ねながら、雑誌編集者の仕事を10年近くやってきたある日。たまたま取材で訪れたタイ・バンコクの街並みに「あぁ、ここに住みたいなぁ」と一目惚れ。仕事を辞めて、2016年の2月、32歳で単身バンコクに移住することになりました。今は日本語フリーペーパーを作る会社で働いています。

それまでまったく海外に興味なかったのに(むしろ日本から出ずに一生を終えたいと思ってた)、なぜかバンコクにだけは強く惹かれてしまい、英語もタイ語も話せないところから楽しく暮らしてます。

で、やっとここからが本題。 長いよって、すみません。
移住してアパートを決めるまでの間、初めて「ゲストハウス」ってものに泊まることになったんですよ。 わたし、ひとり旅の経験も一切なかったので、「ゲストハウスってバックパッカーとかが泊まるやつでしょ? 相部屋、こわい!クスリ、ダメ、ゼッタイ!」って感じだったんですけど、安いし、まぁ仕方ないかと思って。

でもね、バンコクのゲストハウスってめーーっちゃお洒落なところが多いんですよ。見た目はもう、超ステキなカフェ。コワーキングスペースなんかも完備されていて、泊まってるのも、スタイリッシュな人ばかり……、みたいな。 そんなこんなで一度泊まってからハマってしまい、今はバンコクに住んでいるにもかかわらず、週末はお洒落ゲストハウスを泊まり歩いています。

このブログで紹介しているのは、「旅ビギナーのわたしでも泊まれる、むしろ泊まりたいゲストハウス」の数々です。 ポイントはこの4つですかね。
うん。このポイントは全部はずせないな。
・泊まってみたいと思わせるお洒落デザイン
・女子ひとり旅でも安心できるセキュリティ
・周辺環境がいい。安全
・水回りがキレイ

バンコクのお洒落でステキなゲストハウスを泊まり歩いて、いつかわたしもバンコクに最強のゲストハウスを作りたいな〜、……なんて。野望です。

冒頭のセリフは、タイ暮らしが長い先輩があるときふっと言った言葉。 そう、バンコクってなんだか「いつでも旅できる街」なんです。 わたしにとっては「枕が変わればそれは、旅」。

ではでは、今宵もステキな枕を探して、バンコクをぷら泊まりしてまいります。

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MAI

MAI

編集者日本語フリーペーパーDACO
取材で訪れたタイのバンコクに恋に落ち2016年2月に移住。 平日はフリーペーパーの編集者。 週末はトートバッグひとつで行けるところにあえて泊まって旅をする週末トートバッグパッカー。 いずれは自分でゲストハウスをやりたい!

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